2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号
以上、私たちも、行政評価や政策評価が書庫を飾り、単なるデータベースにとどまることなく、国民生活の向上に役立つよう不断の努力をすることを誓います。また、内閣、関係省庁においては、真摯な対応をされることを強く望みます。(拍手) 〔国務大臣武田良太君登壇、拍手〕
以上、私たちも、行政評価や政策評価が書庫を飾り、単なるデータベースにとどまることなく、国民生活の向上に役立つよう不断の努力をすることを誓います。また、内閣、関係省庁においては、真摯な対応をされることを強く望みます。(拍手) 〔国務大臣武田良太君登壇、拍手〕
検証委員会からは、検証事項に関連する総務省ファイルサーバーや書庫に保存されている一切のデータ、文書、ヒアリング対象者の保有するスケジュール帳、メモ帳、業務に使用する文書、メール等の個人的な手控えの提出を求めたところであります。
また、ワクチン接種者の個人情報は、保有個人情報等管理台帳を整備したり鍵の掛かる書庫に保管したりして、関係する職員以外の者が閲覧できないように制限を掛けたりするなどして適切に管理をしてまいります。
また、書庫について、高性能フィルターや専用の空調機などにより、有害物質濃度、湿度・温度、空気の流れを適切に管理します。 三枚目を御覧ください。 国立公文書館と憲政記念館の共用の交流スペースとして、上段にエントランスホールと来館者スペースを掲載しています。これらについて、天井にヒノキを利用し、明るく開放的な空間を目指します。
物理的な保管場所であるとか、誰がアクセスできる棚に保管してあったとか、若しくは書庫の奥深くに眠っていたとか、そういった保管状況を教えてもらえますか。
まず、国立公文書館の書庫については、外部環境の影響を受けにくい地下三階、地下四階に配置しております。右側のところでございます。地下は地震の影響を受けにくく、また国会前庭の高台に位置し洪水も起こりにくいところでありますけれども、火災も含めて防災には万全を期してまいります。
令和元年度に、国立国会図書館建築委員会勧告に基づく関西館新書庫が完成することに伴い、資料の移送等に必要な経費として、二億五千五百万円を要求させていただきたいと考えております。 今後、この小委員会での御議論を踏まえ、国立国会図書館の概算要求として提出いたしたいと存じます。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○政府参考人(杉山徳明君) 昭和五十九年八月から昭和六十年八月にかけて開催されました閣僚の靖国神社参拝に関する懇談会の議事録につきまして、行政文書の開示請求を受けて調査しましたところ、内閣官房の保有する行政文書としては把握していなかったものの、改めて書庫を探索しましたところ、第二回分から第十二回分の議事録を発見したものでございます。
○杉尾秀哉君 書庫の棚の上に平積みというのも驚くんですけれども。 それから、さっき説明がありました、これ不開示情報に当たらないということで開示されておりましたけれども、不開示情報に当たらないと判断したその理由、根拠ですね、これ教えてください。
○政府参考人(杉山徳明君) 本件文書につきましては、作成日時の古い行政文書や文房具等の備品が保存されている書庫内の棚の上に十一冊まとまって平積みの状態で発見されたというものでございます。
国立国会図書館建築委員会勧告に基づき、平成三十一年度竣工予定の関西館書庫棟を建設するため、平成二十八年度国庫債務負担行為の平成三十一年度歳出化額等といたしまして、七十四億五千三百万円を要求させていただきたいと考えております。 今後、この小委員会での御議論を踏まえ、国立国会図書館の概算要求として提出いたしたいと存じますので、どうぞよろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
それは第三者性がないということと絡むかもしれませんけれど、私どもの書庫の中の問題なので、私どもも自分たちで言えることを限りを尽くして調べたということです。
チェックという手に委ねられて、去年の秋の特別国会でもその議論が続いて、一年間、第三者と言っていいかどうかあれですけど、会計検査院さんと捜査当局の捜査によって背任を中心とするチェックが進められていたんですけれども、三月二日に改ざんという信じられない報道があって、それが事実であるということをざんげの御報告を十日後に、三月十二日にさせていただいて、じゃ、それは一体誰が何のためにやったんだということは、おまえの書庫
その上で、御指摘の電子文書の管理のあり方については、平成二十八年三月に公文書管理委員会がまとめた公文書管理法施行五年後見直しに関する検討報告書において、「諸外国の事例も踏まえ、文書管理の専門職員が電子文書の移管・廃棄を選別する電子中間書庫の検討や、紙文書が持つメリットをできるだけ電子文書でも実現し、電子文書のデメリットを減らすように、電子文書の文書管理システムを改善していくことを検討すべき」との御指摘
その上で、電子文書の管理のあり方につきましては、公文書管理委員会がまとめた報告書においても、「諸外国の事例も踏まえ、文書管理の専門職員が電子文書の移管・廃棄を選別する電子中間書庫の検討や、紙文書が持つメリットをできるだけ電子文書でも実現し、電子文書のデメリットを減らすように、電子文書の文書管理システムを改善していくことを検討すべき」との指摘をいただいたところでございます。
新たな国立公文書館には、展示等に用いられる国のあり方を知るための文書の原本等を収蔵するために必要な最低限の面積として約八千平米の一般書庫を確保しており、三館合計では約二万一千平米の書庫を確保する予定でございます。これは、現在所蔵している文書に加え、今後約三十年分の受入れ文書の保存が可能と見込まれる書庫面積でございます。
なお、国立公文書館につきましては、書庫の逼迫等の状況を踏まえまして、新たな施設の建設について検討を進め、本年三月末に建設のための基本計画を策定したところでございます。この計画におきましては、デジタル化作業に必要なスペースの充実等を図るといった、時代の変化による国立公文書館に求められる役割の変化に柔軟に対応できるような施設とすることとしたところでございます。
されているガイドラインでは、各行政機関の業務内容や取り扱う文書の性格は多岐にわたっており、当該行政機関における文書管理の実効性を確保するため、各行政機関それぞれの業務内容や取り扱う文書の性格、組織体制等を考慮する必要があること、そして、職員一人一人が内容をよく理解して、その趣旨を踏まえた適切な運用が図られるよう、おのおのの組織体制、オフィスのファイリング用具、事務机、ファイリングキャビネット、書棚、書庫
北の丸本館については、学習拠点と研究者向け書庫と位置づけております。つくば分館については、保存機能に特化することとしております。 建設工事の期間中、憲政記念館については、国会参観バス駐車場の北側に仮施設を建設することとしております。 今後、三年程度で設計を行い、二〇二一年度から実際の工事に入り、最短で二〇二六年度中に完成、開館を予定しております。
なお、この外付けハードディスクにつきましては、ふだんは鍵付きの書庫という中に置かれているような形で、必要な都度取り出して接続をして使用しているというような状態であったと承知しております。
なお、この外付けハードディスクというものは、ふだんは鍵付きの書庫、別の部屋に保存されておりまして、必要な都度そこから取り出し、接続をして使用していたというものと承知しております。
委員御指摘のとおり、三月二日に報道があった段階におきましては、国会でのお尋ねに対しまして、捜査の途上であって差し控えたいというようなことを繰り返し答弁をしておったわけですけれども、その後は、書換えのありなしについては、おまえの書庫の中の問題であろうということで、財務省において調査を及ぶ限りいたしております。
財務省が書庫の中でのことだと言うのであれば、この虚偽の報告だというのは、まさに八億二千万の見積り、積算にかかわることでありますから、それは当然、捜査の途上であっても、工事業者が虚偽の報告だったと証言しているとの報道があれば、国交省として調査するのは当たり前ではないかと思うんですが、大臣、いかがですか。
図書館の中と、それから厚生労働省の書庫の中等々にもありましょうし、また、旧優生保護法では、都道府県の優生保護審査会の決定に異議がある場合には中央優生保護審査会で再審査を行うということが定められておりました。それに関する書類の存在、これもあろうかというふうに思います。ここはぜひ精査をしていただきたい、これが一点。
それが、特別国会における議論も経て、そして今年に入ってきてまた本人で調べろという話になぜ舞い戻ってきたかといえば、書換えという話が表になり、三月二日以降、それはどうなんだと、それはおまえの書庫にある話だろう、自分で調べろよということで、ぐるっと回って、一年たって本人である財務省に戻ってきたものでございます。
私どもは、その捜査当局の捜査だけに依存することではなくて、自分たちの書庫の中がどうなっているかということだろうという御叱責をいただいて、自分たちの中で可能な限りの調査をしておるところでございます。